スポーツ選手の結婚観

本当にいつも思うのですが、野球選手と女子アナウンサーというのは、本当に結婚・恋愛が多いですね。
なぜなのか？と考えるんですが、どちらも華やかなようで、出会いはなかなかないのだろうと思います。

女子アナウンサーは大抵家柄がいいし、まあ、「才色兼備」だとは言われています。
ただ、非常に不規則な仕事だろうとは思うので、一般サラリーマンとは出逢うこともあまりないだろうし、やはりセレブ志向や上昇志向はどうしても強いと思います。
でも、高学歴の仕事でもあるし、周りにはエリートがたくさんいるにもかかわらず、体育会系の野球選手を伴侶に選ぶのは、お金もありますが、「シンプルさ」を求めるのかなと・・・。

しかも大抵、男性の方が年下です。女性の母性本能は、理屈をこねるような男より、ただまっすぐに好きなことに向かってがむしゃらに突き進む体育会系の男性に向かうのか、男性の方も結構スポーツ選手というのは、自虐的なまでに自分をストイックに追い込む必要もあるでしょうから、そういう孤独感を埋めるには、彼に依存してくる面倒な女より、自立していて仕事も持っていて、しかも賢さも持っているような女子アナウンサーに母親のようなものを感じるのでしょうか？

ところが、女子のスポーツ選手は男性アナウンサーと結婚することはまずないですね。
しかも、失礼ながら、さほど美人でなくても、みなさん結構結婚しているという気がします。
収入がいいこともありますが、男性は恋人にはスタイルのいい美人を求めても、いざ結婚となれば
「健康」で「明るい」とか「料理がうまい」「世話好き」
と言ったものを求めるのかもしれません。
その点、スポーツをしている女性は概ね健康だしまず明るいです。
ですから、丈夫な子どもを産むことができるし、さらに案外家庭的だったりします。
北斗晶さんやジャガー横田さんなどは、テレビで見せている顔はあくまでもマスコミ用で、実際は家庭的ないい奥さんなんだろうなと思いますし、一般的に家庭円満な人が多いように感じます。

スポーツができるというのはやはり明るく、前向きな性格を伴うようで、男女とも異性に好かれる条件としては結構大事なんじゃないかなぁと思います。

健康というのはやはり結婚ではとても大切です。
どんなに賢くても、仕事ができても、健康でなかったら終わりですから・・・。

ただ、女子スポーツ選手には感じのいい人が多いのですが、女子アナウンサーとつきあっている男性のスポーツ選手にまあまりいい印象はないんですよね・・・。
女子アナというのがどうしても、「相手が体育会系でスポーツの世界しか知らないから御しやすい」と思っている気がしてならないのでそれに牛耳られている情けない男に思えてしまいます。
会社社長と結婚する中堅女優というのもなんか同じパターンで、あまりいい感じはしません。女優として人気が下降線なのを、相手の収入で埋めている気がしますので。
有名人のお相手が一般人だと聞くとなぜかホッとしてしまうのです。

大谷翔平選手や稀勢の里関が、女子アナと結婚しないことをつい願ってしまいます。