今年もあと8週間
未分類 DATE 2019/10/31
とこんな風に書くともう、すごくあわただしいですね。
今年は本当に水害の多い年になりました。いまだにまだ復興していない地域もたくさんあるようですし、本当に被災地の方々が新しい年をホッとした気持ちで過ごせますように祈っています。
なぜ今年はこんなにも水害が多かったんだろうと、占星学的に考えてみました。
特に10月に台風なんて通常はあまりないのに・・・。10月の配置は別段水の星座に星が多かったわけでもないのに、水星と金星がさそり座で、それらが牡牛座の天王星と180度だったぐらいしか災害を暗示するようなものはなかったんですが、もしかすると年の半分近く逆行になっている冥王星が10月には順行になったため、冥王星という物事を根底から覆すような惑星の作用がまともに来たということかもしれませんが・・・。
天秤座の時期で、トランジットの太陽に対し、山羊座にあるトランジット土星と冥王星がほぼスクエアになったというのもあるかもしれません。
さらに火星も天秤座だったので、やはり土星や冥王星とスクエアを形成した時期に台風が来たと思います。
ただ、山羊座という、知の星座にある土星は、土の星ですし、武骨さを漂わせる星です。
ラグビー日本代表の大活躍は、災害の多かったこの時期における唯一の明るい話題でした。
最近は草食系男子とか、割とジェンダーレスのような男性が人気だったりと、質実剛健を地で行くような男性は古臭いとすら思われてきた節がありますが、ラグビー人気で、男らしい実直かつ泥くさい感じの男性がまた見直されてきたのではないかなと思います。
ラグビーはまさに地の星座っぽいスポーツだなと感じます。
ルールは全くと言っていいほどわかってないのですが、ついつい見入ってしまいましたし、決勝リーグに進出した時はもう、ウルウルしてしまいました。
サッカーはどちらかというと火とか風のイメージですが、ラグビーは絶対に地だと思います。
災害は辛い事実ではありますが、スポーツにおける団結力やパワーは大いに励みになると思います。
今月は水星がほぼずっと蠍座で逆行します。通信の遅延などあまりありがたくない意味もありますが、懐かしい人と会うという意味もあります。
どの惑星も良い意味とよくない意味が両方あります。
なので、悪いことばかりが続かないと願いたいし、信じたいものです。