占いコラムに関して
占いコラム DATE 2017/02/09
こんばんは。
自宅のモデムを交換していたため、少し作業が遅れたりしてご迷惑をおかけしました。
無事作業ができるようになったので、このHPの自我自賛コーナーでもある「占星学の玉手箱」の記事をいくつかアップしました。
更新頻度は「気まぐれ占い」のように不定期ですが、いつの間にか記事が増殖していたりしますので小まめにチェックしてみてくださいね。
占星学のみならず、タロットやインナーチャイルドカードに関して感じたことやよもやま話を適宜書いていこうと思っています。
占い全般が胡散臭いものではなく、実はちゃんとした理論に基づいたアカデミックなものだということを知ってほしいなと思っています。
タロットも感性に委ねるところが大きいですが、私は霊感で映像が見えたりする人間ではないので、直感を研ぎ澄ますためにやはり占星学による理論がしっかりしている上で、占いでほとんどの人が知りたいと思うであろう
「相手の気持ち」というもの(相手の心理ですね)を紐解くためにタロットを使っていくとより一層明確に言霊として発することができます。
ですからやはりその方や知りたい方の生年月日データは必要なのです。
よく「結婚相手はどんな人ですか?」と聞かれたりすることがありますが、それはもはや霊感の分野ですので、そこまでは占いで決めることではないですしわかりません。ただ、その人に合った相手の性格特性は導き出せます。
さらに「いつ結婚できるか」ということに関しても何年何月、という具体的な日にちは預言者ではないのでわかりません。ただ「結婚に適した時期」の選定は明確にできます。
質問が漠然としていたら結果も当然漠然としたものにしかならないため、より明確な答えを導くためにやはり生年月日のデータが私の場合は必要なのです。
データがあり、質問内容が的確だったらかなりの確率で的確な答えを導けると思います。