占星学の玉手箱

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Astrology

意外と気づかれない部分

Category:占星学・12星座シリーズ

またもや、独断と偏見による(経験も含まれていますが)12星座シリーズです。

当たってない!と思ってもどうか寛大な気持ちで受け止めていただければ幸いです。

各星座のイメージと言うのはやはりある程度あるのですが、意外と気づかれない部分というのがあるので、これを知っておくと案外その人を理解するのにいい場合があります。
固定観念で人を観ないように、私自身もしているのですが、やはり占星学を生業にしていますので、先入観はあるんですよね。そんな時、各星座の意外な部分に気づいておけば、いいかなとは思っています。

牡羊座・・・意外と愛想を振りまけません。自信があるように見えてそうではありません。そして、メールなど簡単に済ませそうに思われますが、長いメールもウエルカムだし、かなりの確率でメールにタイトルがついています。

牡牛座・・・動作が遅いかと思いきや、意外な場面でかなりスピーディーに動けますし、案外短気です。地の星座ゆえかマメにみられますが案外そうでもなく、情緒的にも見えますがさっぱりした一面があります。

双子座・・・喋るのが好きそうに思われますがそれは気を使っているからで、ものすごく疲れやすい性質があります。二者択一が非常に苦手で、どちらも選べない優柔不断さを露呈する場合があり、案外小心です。

蟹座・・・家庭的と言われますが、家庭をいわゆる一種の職場のように考えるためで、案外本当は社会性が強く、何らかの仕事をバリバリしたい願望があります。そして柔和な外見の割にかなりの頑固者です。

獅子座・・・親分肌のようで、実はものすごく怖がりだし、甘えん坊だし、残存幼児性を秘めています。わかりやすそうに見えても実は落差の激しさがあり、ひとたび落ち込むとそこからなかなか抜けられなくなります。

乙女座・・・潔癖で清楚、綺麗好きだとか結構聖人君子の見本のように思われがちですが、案外異性関係は奔放です。恋愛ではかなりの積極性を発揮する場合もあり、浮気率も案外高いのは意外だと思います。

天秤座・・・社交性や感じのよさが先行しますが、結構感情は激しいし、本当は喜怒哀楽をかなり持っています。特に人前でも割と泣きます。ソツがなさそうで案外不器用な面があり、大雑把なところもあるのです。

蠍座・・・人嫌いのように言われますが実は人が好きだし義理人情型です。そして誠実なようで案外気まぐれでルーズな面があります。メールが好きそうで電話のほうが好きだったりもする傾向も持っています。

射手座・・・~ぱなしの人のように思われがちですが、案外細かい事を気にする一面があったり、確かにスポーツや映画などアクティヴなことも好きですが、読書やメールも大好きだったり、同時にオタク傾向があります。

山羊座・・・落ち着いているように見えますが、実はものすごくバタバタしていて意外とドジです。理性的に見えても実は感情的だし、手振り身振りを入れて話すことも。家でじっとしていることをあまり好みません。

水瓶座・・・クールとか淡泊とか言われがちですが、案外嫉妬心が深く、意地悪になることがあります。自由業に向いているタイプですが意外と公務員が多いのも特徴。負けず嫌いだし割とガリ勉の確率が高いです。

魚座・・・優しいとか情緒的とか、とかく弱弱しく見られますが、結構スポーツ好きだったりアウトドア派がいます。ウエットですぐに泣くようなイメージですが、案外人のことで泣かず、自分のことで泣く場合が多いのです。

この場合、月はあまり関係ないでしょう。太陽の持っている意外性についてなので、アセンダントは行動パターンとして出ることもあるかもしれません。

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