占星学を志した理由

一言で表現すると「使命」を感じたからでしょうか。
若い頃から、占いや心理学は興味を持って勉強していましたが、
プロとして占星学を志した確かな理由があります。
そして、私が子育てカウンセリングに力を入れている理由にもつながるのです。

私が20歳前半で結婚し、1人目の子供を産んだ時に始まります。
そう．．私自身が「子育て」に苦労した悩める”うさぎ”そのものでした。
精神的に追いやられ、もうどうしようもない状態の中、
私は「占い」にすがるしかありませんでした。
そうです．．。その時の占術家こそが私にとっての「運命の出会い」でした。
その占術家のかけがえのない言葉で、
私は自分をたて直すきっかけができたのです。
彼女の言葉は、「占い」を超えた
自己体験に基づく「癒し」の言葉でした。
運命の時間と空間．．．。
私はその恩人と同じ道を歩くことに「自らの使命」を感じました。
私も、たくさんの悩める”うさぎ”たちを「癒す」ことのできる
占星カウンセラー．．”月の女神”（セレーネ） になろう．．と。

そしてその想いこそが、私の鑑定が「単なる占い」にとどまりたくない理由でもあるのです。