占星学の玉手箱

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Astrology

私が飛行機が嫌いなわけ

Category:占星学・アラカルト

スピリチュアル的に何かある筈じゃないのかなぁとずっと思っていました。

飛行機には3回ほど乗っているんですが、とにかく異常なほど嫌いなのです。
すごく揺れたとかの経験があるというのでもないし、トラブルに見舞われたことはないのですが、多分
ホロスコープで8宮に天王星があり、なんとなく勝手に「飛行機に乗ると墜落する」と思っている節があります。
でも、8宮の天王星はT字ですが、12宮の木星があるので、事故運というよりも、結婚後の金運がよくないと言う意味だし・・・
何か他にも絶対に理由が前世からくるものであるに違いないと思って調べていました。

すると、前世の星座は今のアセンダントであるという理論がありました。
要するに私のアセンダントは射手座ですから、ひとつ前の前世は射手座生まれだったことになります。
射手座そのものはむしろ航空機に縁の深い星です。でも、前世できっと私は墜落事故に遭っているんだと思います。

その確証が遂に今日、本を読んでいてわかりました!
射手座には恒星群があり、有名なのは射手座9度のアンタレスで、目の病気などを示すものですが、そのほかにも
5つぐらいの恒星が固まっていて、これら総称を「スコーピー」とまるで蠍座(スコルピオ)みたいな名前で呼ぶそうで、ここに月が入ると墜落事故を起こすと言われているそうです。
私のアセンダントはまさに射手座11度なので、この恒星群にすっぽり入ります。
なんとなく腑に落ちたのですが、そこでピンときたのが、みなさんの記憶にも多分新しいであろう、今年3日の夕方に熊本で山口県の医師夫妻が乗った小型飛行機が墜落した事故です。
今月4日は新月でしたから、当然月は山羊座でした。そう考えると前日は当然月が射手座です。
しかも、飛行機が飛び立ったのは午後5時過ぎですから、まさに月が射手座29度の涙の度数ぐらいにある時間でした。射手座23度付近にも上述の恒星群がありますから、上記の理論の通りになった事故なのです。

もちろんたまたま辻褄があったともいえますが、私が飛行機をなぜか恐れる理由が、アセンダントの射手座だったり、土星も射手座29度にあったり、水星が射手座17度でクリティカルディグリーにあったり品位も悪いということもあり、射手座関連に異常に反応してしまう星だったからだと思いました。
このぐらい重なるとやっぱり信憑性はあるんじゃないかと思います。
占星学の研究って、だからやめられないんですよね。

月が射手座の日には、悪天候の日は飛行機に乗るのは避けた方が賢明だと思いました。
信じる、信じないはもちろん個人の自由なのですが、私のような飛行機嫌いはもう、絶対に信じます。
もちろん、この日に飛んだ飛行機のすべてが墜落したわけではないので、亡くなった方の生年月日や方角なども加味した上での事故だとは思うのですが、あまりにもタイムリーな理論だったので・・・。

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