タロットカード

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インナーチャイルドカードとは

インナーチャイルドカードは、おとぎ話をモチーフに描かれたタロットカードです。
通常のタロット同様、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の合計78枚の絵札により構成された、大きなカードですが、この大きさには意味があって、人は子供時代に受けたトラウマなどの心の傷を大人になるにつれて忘れて行くものですが、実は根っこの部分は忘れていません。
その、心の中の子供つまりインナーチャイルドに問いかける意味で、子供に戻ったつもりで大きなカードを利き手の反対側で繰ることによってまるで子供がカードを繰るようにぎこちない動きになるためなのです。

タロットは「占い」に適合する事象、特に恋愛など相手の気持ちを知ることや、環境などの外的要因を知ることもできるのですが、このインナーチャイルドカードはあくまでも自分にとって今必要なメッセージをハイヤーセルフが与えてくれるものなので、その人の魂が語りかける本当の心の声のようなものがわかるのです。

なので、あくまでも「自分を知るためのツール」で、自己成長のために必要なものと言えますから、どちらかというとカウンセリングのツールに近いと言えます。
自分自身をいかにご機嫌にすることができるかということのためのカードなのです。

インナーチャイルドカードを学びたい方向けに、個人レッスンを行っています

大アルカナ22枚の各カード1枚に対して1回のレッスンでじっくり取り組むので、一回一回が大切なセッションにもなるというとても有意義な時間になります。
興味を惹かれた方は、一度お問合せください。

インナーチャイルドカードのレッスン